銀行口座データ調査
昨今、熟年離婚や商取引における金銭トラブル、家賃の滞納問題などで他人の銀行口座を知りたいという方が増えてきております。これまで不可能だと思われた極めて重要な情報も調べることが可能になっております。
どの金融機関に口座を開設しているのか分からない場合に利用する方が大半です。弁護士さんではひとつづつ金融機関をあたらないと判明しなかったことも、データなら複数の銀行・信用金庫をお出しできます。
法人・個人を問わずデータを出すことが可能です。
銀行口座調査の場合、以下の情報が必ず必要になります。情報が不正確ですとデータが出せませんのでご注意ください。
- 正確な漢字での姓名
- お名前の読み
- 生年月日
- 現在の住所
- 過去の住所(分かる範囲で)
判明する情報
判明する情報は各銀行や信用金庫の名称・支店名・口座種別・口座番号・調査時点の残高です。注意点としては睡眠(スイミン)口座、休眠口座においても保有している口座として出てきてしまいますので意図せぬ結果になる場合もあります。
また、残高が多い順というご指定はできません。調べ始めてから出てきたデータ順のでのご報告になります。
特定の銀行データをお出しすることも可能です。ただし不可能な銀行もありますのでメールで問合せしてください。
他人の銀行口座調査は違法なのか?
調査を依頼すること自体は違法ではありませんし、違法な調べ方をしている訳ではありません。ただ、知り得た情報を裁判資料として利用することはNGです。
睡眠預金とは
睡眠預金(口座)とは長期間口座の入出金が無い状態で、金融機関によって期間は変わりますが、利息付与以外の動きが無い状態をいいます。例としては10年間そういった状態が続いた場合、睡眠預金として管理されるそうです。
依頼の手順
- まずはメールにてお問い合わせしてください。
- お問い合わせ内容から、データが出せるか出せないかを当方で判断し折り返しのメールでお知らせいたします。
- 折り返しのメールにてデータ料金も記載してありますので、料金が折り合えば当方口座ご入金後にデータ調査を開始します。
- データが無い場合はご指定の口座にご返金いたします。(振り込み手数料はご負担願います)
- 銀行、口座指定などは有償検索でのデータになりますのでご了承ください。
- データがあった場合、PDFファイルを添付してご報告になります。